研究ユニット

RESEARCH UNITS
研究ユニット

研究ユニットは、社会的要請の高い分野の学外研究資金等による自主的研究および学際的共同研究を推進し、
奈良県立大学の研究活動の展開に資することを目的としています。

五十音順更新日順

「美術は教育」研究ユニット (※2022年9月30日をもってユニット活動を終了)
「美術は教育」研究ユニット (※2022年9月30日をもってユニット活動を終了)
脱美術館化するアートプロジェクトの最終目標を、すべての人が創造的である状態に向けて働きかけることだと仮定し、その教育としての可能性を、アートに関わる多様な関係者へのインタビューから明らかにする(※肩書は当初)
研究代表者:西尾美也
アフリカ現代美術研究ユニット(※2022年9月30日をもってユニット活動を終了)
アフリカ現代美術研究ユニット(※2022年9月30日をもってユニット活動を終了)
アフリカと日本相互の滞在型創作活動を通した文化交流から、グローバル時代におけるアフリカ美術の実態や自文化展示のあり方について考察する(※肩書は当初)
研究代表者:西尾美也
ファッション環境デザイン研究ユニット (※2022年9月30日をもってユニット活動を終了)
ファッション環境デザイン研究ユニット (※2022年9月30日をもってユニット活動を終了)
服そのもののデザインだけではなく、服を着る環境やコミュニケーションをデザインする実践的研究(※肩書は当初)
研究代表者:西尾美也
ローカルメディア研究ユニット
ローカルメディア研究ユニット
「紙と場」に再埋め込みされるローカルメディアの文化研究
研究代表者:松岡慧祐
仕事文化研究ユニット
仕事文化研究ユニット
変化期の働き方と職場における文化創造的実践の比較研究
研究代表者:玉城毅
住宅セーフティネット研究ユニット
住宅セーフティネット研究ユニット
奈良県における「住宅セーフティネット」 ~空き家活用と居住支援に着目して
研究代表者:佐藤 由美
信仰と観光研究ユニット(※2024年3月31日をもってユニット活動を終了)
信仰と観光研究ユニット(※2024年3月31日をもってユニット活動を終了)
仏像と科学技術とのコラボで生み出される新たな信仰と観光のかたち
研究代表者:山田 修
奈良フィルムアーカイブプロジェクト(奈良FAPJ)研究ユニット
奈良フィルムアーカイブプロジェクト(奈良FAPJ)研究ユニット
奈良県内各地を映像化したフィルム(大正〜昭和)を調査し,映像の確認,地域でのフィルムの保存/活用を進める
研究代表者:水谷知生
奈良地域経済研究ユニット
奈良地域経済研究ユニット
新型コロナによる奈良県地域経済への影響
研究代表者:村瀬博昭
奈良民俗芸能研究ユニット
奈良民俗芸能研究ユニット
文化とコミュニティ維持のための村落・都市共創システムの構築: 人口流出や高齢化などによって民俗文化の衰退は加速化している。本研究では、奈良県の民俗文化、特に民俗芸能に焦点を当て、その維持・継承のための実効性のある方法を実践的に検証し、汎用性の高いモデルの構築を行う。当初は吉野郡十津川村の盆踊りを対象とするが、徐々に対象地域や芸能の種類を広げてゆく。
研究代表者:ラナシンハ・ニルマラ
持続可能な観光開発研究ユニット(※2024年3月31日をもってユニット活動を終了)
持続可能な観光開発研究ユニット(※2024年3月31日をもってユニット活動を終了)
開発途上国におけるホームステイを中核とした観光開発に関する国際比較研究
研究代表者:中谷哲弥
撤退学研究ユニット
撤退学研究ユニット
現代日本の危機的状況を「慣性の力学からの撤退」という観点から考究する。一度走り出したものは、止められない止まらない。今必要なのは、惰性に流されず、慣性に埋没しない力ではないか?ホモ・サピエンスよ、イルカから“浮力”を学べ。状況に埋没しない“浮力”こそ、知性の核心なのだ。
研究代表者:堀田新五郎