研究ユニット

RESEARCH UNITS
研究ユニット

研究ユニットは、社会的要請の高い分野の学外研究資金等による自主的研究および学際的共同研究を推進し、
奈良県立大学の研究活動の展開に資することを目的としています。

五十音順更新日順

明日香村の風景と暮らし研究ユニット
明日香村の風景と暮らし研究ユニット
飛鳥・藤原の世界遺産登録に向けた動きが本格化し、国営飛鳥歴史公園の運営管理にも新たな動きがみられるなど、明日香村を取り巻く状況が近年大きく変化するなかで、従来地域内外の人々に価値づけられ、保存・継承の対象とされてきた当地の風景の実像と特性を改めて把握・解読し、適切な継承のありかたについて考究する。
研究代表者:井原 縁
奈良の文化研究ユニット
奈良の文化研究ユニット
奈良に宿る「文化の記録」と「記憶の継承」
研究代表者:山田 修
観光+情報学研究ユニット
観光+情報学研究ユニット
奈良県内観光地の情報収集 、主にアジア圏インバウンド観光客の観光動態調査 、観光地提案など情報技術活用手法開発
研究代表者:鈴木 新
地域活動協働研究ユニット
地域活動協働研究ユニット
学生と卒業生が関わりながら地域活動を行うことを通じて、学生の学びの推進、卒業生の自己研鑽、大学の発展を目指す一連の活動及び研究
研究代表者:村瀨 博昭 
奈良フィルムアーカイブプロジェクト(奈良FAPJ)研究ユニット
奈良フィルムアーカイブプロジェクト(奈良FAPJ)研究ユニット
奈良県内各地を映像化したフィルム(大正〜昭和)を調査し,映像の確認,地域でのフィルムの保存/活用を進める
研究代表者:水谷知生
奈良民俗芸能研究ユニット
奈良民俗芸能研究ユニット
文化とコミュニティ維持のための村落・都市共創システムの構築: 人口流出や高齢化などによって民俗文化の衰退は加速化している。本研究では、奈良県の民俗文化、特に民俗芸能に焦点を当て、その維持・継承のための実効性のある方法を実践的に検証し、汎用性の高いモデルの構築を行う。当初は吉野郡十津川村の盆踊りを対象とするが、徐々に対象地域や芸能の種類を広げてゆく。
研究代表者:ラナシンハ・ニルマラ
撤退学研究ユニット
撤退学研究ユニット
現代日本の危機的状況を「慣性の力学からの撤退」という観点から考究する。一度走り出したものは、止められない止まらない。今必要なのは、惰性に流されず、慣性に埋没しない力ではないか?ホモ・サピエンスよ、イルカから“浮力”を学べ。状況に埋没しない“浮力”こそ、知性の核心なのだ。
研究代表者:堀田新五郎 
仕事文化研究ユニット
仕事文化研究ユニット
変化期の働き方と職場における文化創造的実践の比較研究
研究代表者:玉城毅
自律的コミュニティ研究ユニット
自律的コミュニティ研究ユニット
自律的コミュニティ形成に向けての社会的条件に関する研究―個人事業規模のソーシャルビジネスに着目して
研究代表者:梅田直美
奈良地域経済研究ユニット
奈良地域経済研究ユニット
新型コロナによる奈良県地域経済への影響
研究代表者:村瀬博昭
ローカルメディア研究ユニット
ローカルメディア研究ユニット
「紙と場」に再埋め込みされるローカルメディアの文化研究
研究代表者:松岡慧祐
住宅セーフティネット研究ユニット
住宅セーフティネット研究ユニット
奈良県における「住宅セーフティネット」 ~空き家活用と居住支援に着目して
研究代表者:佐藤 由美