奈良県立大学 現代アート展 「船／橋 わたす 2019」

活動の名称・テーマ

奈良県立大学 現代アート展 「船／橋 わたす 2019」

研究代表者

西尾美也（奈良県立大学 准教授）

メンバー

西尾研究室

活動の概要

西尾研究室では、現代アート展「船／橋 わたす」を開催している。3年目となる本展は、芸術系の学部・学科のない奈良県立大学の学生の研究作品と、学生自身のキュレーションによる招聘作家の作品を学内各所に展示し、多様な価値観を共有する場となることを目的とした。

今回招聘した黒川岳、澤田華、長沢優希は、それぞれ彫刻やパフォーマンス、写真や映像、インスタレーションといった手法を通して、見る人に新しい認知のあり方を提示する新進気鋭のアーティスト。

キャンパス整備の一環で本学のグラウンドには新しい建物が建設中で、今、構内の風景は刻々と変わりつつある。こうした本学の状況に現代アートの力が加わることによって、過去と現在、空間と行為、日常と非日常、まちと大学……などの関係を改めて見つめ直すとともに、様々なコミュニケーションが生まれることを目指した。

リンク

奈良県立大学 現代アート展 「船／橋 わたす 2019」（開催のお知らせ）

https://nara-artproject.net/post/188138888956/%E5%A5%88%E8%89%AF%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E5%B1%95-%E8%88%B9%E6%A9%8B-%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%81%99-2019%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B