奈良県を中心とした「景観マネジメント的」地域調査の…

奈良県を中心とした「景観マネジメント的」地域調査の実践と小論集の作成

Update:
活動の名称・テーマ
奈良県を中心とした「景観マネジメント的」地域調査の実践と小論集の作成
研究代表者
水谷知生・井原縁(奈良県立大学教授)
メンバー
水谷知生+井原縁(監修)、景観マネジメント研究室
設置期間
2018年4月〜

活動の概要

観光創造コモンズ景観マネジメント分野の2研究室に所属する学生たちによる地域資源の調査結果をまとめた小論集を作成している。2018年、19年度はその成果を『景観マネジメント的ならガイド』(写真1)として奈良県立大学リポジトリにて公開した。ある資源は、その場所の自然と、関わってきた人の手により成立しているという「景観マネジメント的」視座に立ち、多様な地域資源を対象に、その背景や特徴等を読み解いていく調査を、今後も不定期で実施・継続していく。

写真1:2019年1月、2020年3月発刊『景観マネジメント的ならガイド』1,2巻表紙

リンク

景観マネジメント的ならガイド
https://narapu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1628&item_no=1&page_id=13&block_id=21
景観マネジメント的ならガイド2
https://narapu.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=1710&item_no=1&page_id=13&block_id=21