地域交流棟屋上での「屋上菜園」の実施

地域交流棟屋上での「屋上菜園」の実施

Update:
活動の名称・テーマ
地域交流棟での屋上菜園の取組
研究代表者
村瀬博昭(奈良県立大学 准教授)
メンバー
岡田美桜、奥村彰子、佐藤巧、佐藤友亮、三浦光、宮井芳暢、三宅啓暉、陽川萌英
設置期間
2019年10月〜

活動の概要

現在、学生有志で地域交流棟の屋上を利用し、プランターを用いた菜園活動を実施しています。

2019 年度の本学と宮城大学との連携講義(教養講義V)の中で「奈良の農地で思索す る」というテーマのもと、地域交流棟で屋上菜園をする提案がされたことがきっかけとなり、活動を開始しました。

活動の目的として、大和野菜の認知度向上、学生が野菜と親しみ食べる習慣化促進、大学内における学生活動の活性化、学生主体の地域活動の推進などを掲げ、2019 年 10 月より活動しております。現在はプランター 4 鉢で大和まななどを植えており小規模 に活動しておりますが、今後は活動規模の拡大や学生や地域の方とのイベント企画なども検討しております。