ブックタイトルnarapu 09

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narapu 09

Center News地域創造研究センターの活動報告地域創造研究センターキックオフ連続シンポジウム第4回「中山間地域の20年後を考える」を開催3月24日、大淀町文化会館において、シンポジウム「中山間地域の20年後を考える」を開催しました。島根大学教育学部の作野広和教授に「2040年の中山間地域をどう描くか?~地域レベルの対応策を考える~」と題して基調講演をいただき、その後、合同会社オフィスキャンプの坂本大祐代表、本センター長の堀田新五郎を交えて鼎談「生き生きした20年後へ-いくつかの作戦」をおこないました。当日は会場とオンラインで、約70名の参加者がありました。作野広和島根大学教育学部教授なら歴史芸術文化村企画「文化財研究中!なら歴史芸術文化村×連携4大学」に参画なら歴史芸術文化村において開催された企画展「文化財研究中!なら歴史芸術文化村×連携4大学」(7月23日~9月19日)に出展しました。企画展では、文化村が連携協定を結ぶ天理大学、東京藝術大学、立命館大学アート・リサーチセンターそして本学地域創造研究センター各々の特徴的な文化財研究の実践や各研究室の最新研究の事例、文化村と共同で進めてきた取組み成果が紹介されました。本センターからは、山田特任教授を中心に、文化財の3 D計測データを活用して制作した仏像の複製などの出展、VR体験やワークショップを行いました。8月24日、浅田学長と堀田副学長が、なら歴史芸術文化村を訪問しました。歴史的建造物、仏像などの彫刻、絵画・書跡の修理工程を間近に見ることができる文化財修復・展示棟をはじめ、各施設を見学しました。また、企画展では、本センターの展示内容について、山田特任教授から詳しい説明を受けました。??ホームページ地域創造研究センターよろしければ、アクセスしてください。Twitter ??7